三鷹駅徒歩4分の歯医者「三鷹バルスデンタルオフィス」

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歯周病にならないためのポイントをご紹介

歯周病にならないためのポイントをご紹介

三鷹駅南口より徒歩4分、三鷹の歯医者『三鷹バルスデンタルオフィス』です。

当院では長期的予防を中心とした各種歯科診療を行っています。

その中で懸念するのは、お口の健康を悪くしかねない病気「歯周病」です。

歯周病はサイレントディシーズ(静かなる病気)とも呼ばれるように、初期の段階では痛みや症状もなく気付かれにくく、気付いた時にはかなり進行してしまっている、というような恐ろしい病気です。そんな歯周病にならないために、いくつか押さえておきたいポイントを今回、ご紹介したいと思います。

 

◆歯周病にならないためにできることとは

①毎日のブラッシングやフロスによる念入りなご自宅でのケア

  • 歯医者での定期的なクリーニングと検診の受診
  • ケアが十分に行えないような生え方をしている親知らずの必要抜歯
  • 矯正歯科治療(歯列矯正)などによる歯並びや嚙み合わせの改善
  • 虫歯などで削った個所の詰め物の詰め替え

 

予防歯科においては、一般的に①②を重視したクリーニングやブラッシング指導などを実施しますが、予防を意識した治療においては③④⑤も重要なポイントになります。

 

例えば一部分しか生えてきていない親知らずは、埋伏箇所が見えなかったり歯肉に覆われていることで歯全体をブラッシングでケアすることは難しく、ケアが行き届かないことが原因で虫歯や歯周病になることもあります。

 

これと同様に、例えば正しく生え揃っていない歯並びはブラッシング時にケアが行き届かず、そのような箇所には歯石や汚れが溜まることでそこから虫歯や歯周病が生じてしまいます。このような歯並びに問題がある場合は、日々のケアをしやすくするためにも歯並びの改善は重要なポイントとなります。

 

また、従来の虫歯治療では銀歯を詰めることが多くありましたが、銀歯の寿命は一般的に3~5年と言われており、経年劣化により銀イオンが溶け出すことで詰めた部分にわずかな隙間が生じ、これにより歯を削った個所が再び虫歯になる(2次う蝕)ことがあります。

これに対し、セラミック素材の詰め物・被せ物は経年劣化がほとんどないため、長期的な治療の持続性を考えるうえでは非常に優れた素材と言えますので、白い詰め物に入れ替えることもまた虫歯や歯周病予防には効果的な方法と言えるでしょう。

 

 

このように歯やお口の健康をいつまでも維持するのはなかなか大変なことですが、定期的な検診を受診することで、お口の状態をプロがしっかり見て管理してくれますので、二人三脚で健口を保つことができ、とても重要なことと当院では考えています。

 

歯やお口のことで気になることがある方は、ぜひ三鷹駅南口より徒歩4分、三鷹の歯医者『三鷹バルスデンタルオフィス』までお気軽にご相談ください。普段定期的に歯医者に通えていない、という方もまずはクリーニングや健診からご受診いただければ幸いです。

 

★当院の各治療について詳しくは「詳細」ボタンをクリック!★

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三鷹駅南口の歯医者 「三鷹バルスデンタルオフィス」

〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3丁目33-21 吉野33番館ビル1F

 

【アクセス】

三鷹駅南口より徒歩4分 ※駐輪スペースあり

 

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三鷹バルスデンタルオフィス

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