三鷹駅徒歩4分の歯医者「三鷹バルスデンタルオフィス」｜小児歯科・妊婦の方の歯科治療

お子さまの将来のために予防を大切にします

子供の歯は大人の歯と比べて歯質が柔らかく、ブラッシングも上手にできないため、虫歯になりやすい傾向があります。

「乳歯は生え替わるから虫歯になっても大丈夫」と思われるかもしれません。しかし、乳歯が虫歯になってしまうと正しく噛むことができなくなり、アゴの成長や歯並び、さらに生え替わりに悪影響を及ぼします。

子供の時期は、お口と身体の健康の基礎をつくる大切なタイミングです。当院ではお子さまの将来のために、予防歯科に力を入れています。毎回同じ歯科衛生士がお子さまの担当となりますので、コミュニケーションを取りながら明るく笑顔で予防を行えます。三鷹で小児歯科をお探しなら、「三鷹バルスデンタルオフィス」にお越しください。

お子さまに虫歯をうつさない心がけを

生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中には虫歯菌は存在しません。しかし、子育てを通して親御さまから虫歯菌がうつってしまいます。たとえば、食べ物を噛み砕いて与える、スプーンの共有、唾液の飛散などにより、虫歯菌が入り込んでしまうのです。将来の虫歯リスクをできる限り抑えるためにも、乳歯が生え揃ってくる3歳くらいまでは特に虫歯菌をうつさないように気をつけるようにしましょう。

また、子供の歯は柔らかいため、虫歯になってしまうとすぐに進行してしまいます。小さいうちから歯医者で定期的に検診を受け、虫歯予防と早期治療を心がけましょう。

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  シーラント

  歯が噛み合う面は、複雑な形状をしていてブラッシングしにくいものです。シーラントは虫歯になりやすい生えたての乳歯や永久歯を守るため、歯の溝にレジンを埋めて虫歯予防する方法です。

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  フッ素

  フッ素は歯質を強化する働きがあります。歯科衛生士が丁寧にお子さまの歯にフッ素を塗布しますので、高い虫歯予防効果を期待できます。定期的な塗布でお子さまの歯を守ってあげましょう。

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  ブラッシングのアドバイス

  一人ひとり違うお子さまのお口の状態や成長時期に合わせ、歯科衛生士が適切なブラッシング方法を指導します。ブラッシングの習慣づけを行うことが将来の虫歯リスクを軽減しますので、親御さまもご一緒にアドバイスをお受けください。

妊娠中は母体・赤ちゃんのためにも予防が大切です

妊娠中、女性の身体はホルモンバランスの分泌量が増えることでさまざまな変化が起きます。お口の環境も妊娠前とは変わり、唾液の量が減って炎症が起きやすくなり、自浄作用も失われてしまいます。また、食生活の変化や、つわりによりブラッシングが難しくなることも重なって、虫歯・歯周病・親知らずの痛みといったトラブルが起きやすくなってしまうのです。しかし妊娠中は母体や胎児への影響を考えると、できる治療には限りがあります。そのため、歯のことでお悩みの妊婦さんがとても多いのです。

お口の環境が変化しトラブルが起きやすいからこそ、妊娠中はセルフケアや定期的な検診がとても大切です。妊娠前からお口の環境を整え、治療が必要ないように予防に取り組んでいきましょう。

妊婦の方の歯科治療の重要性と受診タイミングについて

妊娠中に適切な歯科治療を受けることは赤ちゃんにとってプラスになります。たとえば、虫歯だとその痛みで母親の食事量が減ってしまったり、歯周病により早産・低体重となったりすることがあります。また、虫歯の母親を持つ子供は虫歯にかかっていない母親を持つ子供に比べて、虫歯リスクが3倍になると言われています。つまり、妊婦の方が虫歯だと赤ちゃんにも影響が出てしまう可能性が高いのです。

当院では、5～7ヶ月の妊娠中期（安定期）の妊婦の方の歯科治療に対応しています。ほとんどの治療を行えますが、胎児や母体に配慮して治療を進めますのでご安心ください。

妊婦の方と赤ちゃんに配慮した診療を行います

妊婦の方のお口の状態によっては、治療に際して麻酔の使用やレントゲン撮影をした方が良いと判断されるケースもあります。もちろん、母体・胎児への影響がないように行いますが、最終的な判断は妊婦の方の意思を尊重し、無理に治療を進めることはありませんのでご安心ください。また、治療時の体勢がつらい、気分が悪くなったなどがありましたらご遠慮なくお伝えください。お腹の赤ちゃんに影響がないように配慮します。

• お口の健康維持には歯科医院での定期的な予防が重要です

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